幻影

どれいへいし

2016年10月25日

彼は、小柄だ。無邪気な性格だ。だから可愛がられる。それでいて、冴えている。私より年下だが、全体を見ようと努力してるし、細かいことにもよく気づく。最近は、自分の考えをしっかり伝えようという強い意志を感じる。尊敬している。

彼は、無自覚に爪を噛む癖がある。その癖が発動されるタイミングに共通の出来事はあるのかと思い返した時、何か考え事をしている場合が多いかもしれない。指摘するつもりは無いけど、よく見られる。

2016年6月17日

研究室のころの同期たちと、この前久し振りに会って、お酒を飲んだときにあがった件について、折角だから私の考えを記しておきたい。

といって書き出してみたものの、書いては消しを繰り返し、なんだか面倒になってきたので、やっぱり止める。

なんの説明もなく、私だけが分かる文章で書くなら。

彼らが抱いていた感情は、私の抱いていた感情とは、きっと違うのだろうな。何れにせよ、ああ、愉快だ。私たちの子どもだな。

キャベツ

三日坊主にならなかったので。

空前のキャベツブームである。白飯を食べずに、キャベツを食べる生活を送る。昼メシの日配弁当についてくる白飯は食べる。制限し過ぎないのが長続きのコツである。まだ3日目だが。

生のキャベツでは飽きると見切り、炒める前提で。使用するキャベツは半玉。ウインナー、中華あじは全日共通。2日目からもやし、炒り玉子を追加。キムチを投入すると想像通り美味しくて、食べる辣油を投入すると期待を下回る。

以上です。さようなら。

2016年6月11日

今週は久し振りに夜勤だった。ラクだったり、大変だったり。久し振りなのに、ほとんど体調を崩さなかったのは良かった。その前の週には、リレーマラソンがあった。次の大会の幹事に指名されたので、少しげんなりしている。大声では云えないけど、同期や先人たちにがっつり助けてもらう気で居る。許してね。

最近ゲームを進めてない。時間が空き過ぎると、再開するのに腰が重くなってマズい。マラソン大会の準備だったり、夜勤のリズムのせいだったり。或いは、単純に飽きてきたのかも。自分で自分が解らない。

今月は忙しい。来週末には、研究室時代の同期が、私の担当エリアに出張でやってくる。そして、一緒に隣県まで行き、更に同期を迎えて、酒を飲むのだ。お店の予約とか、誰がしたのだろう。私は何も考えず、送迎に走る。月末には、東京でのイベントに参加する。有給も取り、二泊三日の滞在だ。高校時代の同級生とのお笑いライブだったり、会社の方との音楽ライブだったり。充実の予感。

とりあえず、以上だ。いろいろな出来事に対して思うことがあって、いつもは数分もしないうちに忘れてしまうことが、ねっとりと心に残ってたりすることもあって、精神衛生上、こういうのは書き出すべきだなと思った。時には。